1ビットコインの価格が14万円だった1年前、2017年3月を振り返ってみる

どうもコイナーのじゃがいもです。
ジャガイモが仮想通貨を初めて買った日、2017年の3月から約1年が経過しました。ほんとあっという間でした。
仮想通貨を始めたおかげで、投資や金融の勉強を始めるきっかけになり、結果的に資産も大きく変化したので、あの熱狂相場とその後の大暴落を忘れないように備忘録として書いてみます。

 

1年前の2017年3月、ビットコインは約14万円だった。

1年前のビットコインは現在の2018年3月に比べ、約10分の1の価格でした。
だけど当時の感覚からすると、実際に日常で使えないデジタル資産が14万円というのは、
めっちゃ高いなにこれアホか笑、と感じたことを覚えてます。
今でこそ、様々な店舗でビットコイン決済が導入されていますが、
当時はそういった会社も少なくて、実需もほとんどありませんでした。
要は、先行きがまったく不透明だった。それは今もそうかもしれませんが。

 

リップルは1円以下の時代

2017年の年末に200円台を更新したリップルも、当時は1年以下の時代でした。
10,000リップル買っても10,000円以下なので、謎のお得感があって大量に買いました。
100,000リップルぐらいは持っていたと思います。
今もあのリップルをそのままホールドしていたら…と思う事は多々ありますが、
当時は「リップルが200円台になる!」と言ったら俄に信じがたかったと思います。
まあ投資あるあるですね。本当に信じた通貨は長期保有することをお勧めします。

 

買えば何でも値上がりしたアマチュアアワーの時代

ZAIFトークンも0.1円以下でした。
当時はZAIFが日本初のICOプラットフォームCOMSAをやるという大発表があったばかりで、
大変な盛り上がりでした。COMSAのトークンであるCMSはNEMで買えるため、
それによってすぐにNEMが高騰しました。
じゃがいもはNEMを買いそびれてしまったため、他の作戦を考えてZAIFトークンを買うことにしました。
ZAIFトークン(ザフトとも言う)はZAIFの株券のようなものなので、
コムサを展開するZAIFの評判が上がればZAIFトークも値上がりするだろうと予想したのです。
これは面白いくらいに的中して、朝起きたら元値の16倍になってたというくらい暴騰しました。
2017年3月のこの下落相場では、想像もできませんが、このような強気相場が、1年前には日常茶飯事的に支配していたのです。
そしてその時代はあっけなく終わりました。

 

結局、仮想通貨の本質的価値はまだ未知数

1年前のビットコインの価格15万円というのが安かったのか、
逆に2017年の末に記録された240万円と言う価格が高すぎたのか、じゃがいもには分かりません。
なぜなら、ビットコインの実質的な価値を正当に評価できないと思うからです。
例えば金には服飾的な価値があります。伝導率が良いので、電子パーツとしても使われてます。
金は「実際に使ってる。ないと困るし、数に限りがある」から価値があるのです。
しかしビットコインは、存在するだけで受けられる恩恵や実需が、今のところ、ほぼ、何も。ありません。
明日いきなり世界中の電球が消滅したら、人類全体の活動が滞りますが、ビットコインが消滅しても、社会は問題なく回ります。
もちろん、資産的な価値を除けば、という意味です。
ぶっちゃけ、誤解を恐れずに言えばただの雰囲気によってビットコインの価格が決まっているので、
明日1BTC=50万円になっても何ら不思議ではない。
また、ごく一部の人がBTCの流通量のかなりの部分を握っていて、
そのホルダーが動けば価格操作できてしまうという点も看過できない問題です。
とはいえ、基軸通貨であるビットコインもセグウィットの導入、ライトニングネットワークの実装、
手数料の減少など、日々進歩してきているので引き続き注目です。

 

これから生き残るコインを吟味してポートフォリオを組む必要がある。

Ethereum(イーサリアムという、ビットコインに次ぐ時価総額を持つアルトコインを例にとってみると、
開発が急ピッチで進められていて、仮想通貨の専門家でさえ匙を投げてしまうほど、複雑な進化を日々遂げています。
イーサだけではなく、Lisk(リスク)もコアアップデートを控えていますし、リップルも次々に銀行の決済に導入されるなど、
どのプロジェクトも日々着実に進歩している。
一方で、ホワイトペーパー(その仮想通貨のプロジェクトの構想とスケジュールのまとめ)だけは立派で、
実際にプロジェクトが進行していないコインもたくさんあります。
それどころか、ICOで集まった巨額の資金を持ち逃げするヤクザなプロジェクトもあるし、
開発はしてるように見えるんだけど、かなり遅いしスキャム(詐欺)なのかそうでないのか判別のつかないグレーな通貨もあります。魑魅魍魎が跋扈する暗号通貨界なわけです。
というわけでじゃがいもは、一度冷静になってポートフォリオもう一度見つめ、
将来性のあるコインと、そうでないものを分ける必要があると感じています。
見分けるポイントはたくさんあるのですが、まずはそのコインの開発グループが持っているSlack、Telegramなどを見ます。
順調に進行しているプロジェクトであれば、アップデートの情報や、提携予定の企業の発表など、
ホットな情報をそこに見つけられるはずです。

ポジショントークだと思われると嫌なのですが、Omise GOというプロジェクトのチーム(タイにある企業です)は非常に優秀で、
開発スピードも高く、じゃがいもは応援しています。
また、開発言語にJavascriptを採用しているLiskも目が離せません。
なぜならJavascriptは多くのプログラマーやエンジニアが幅広く使っている超メジャーな開発言語で、
仮想通貨を使ったプロダクトやサービスを作りたい開発者が集まってきやすいからです。
今後、こういったユーザー向けに、SDK(開発キット)がLiskの運営から配布される予定です。
様々な画期的アプリケーションがLiskの開発コミュニティから誕生する可能性があるわけです。
超テンション上がるわ!

 

今後1年の仮想通貨について

ここから、仮想通貨市場がどのような値動きをするのか確実な事は誰にもわかりませんが、
過去の出来事を振り返るとヒントになることがたくさんあります。
実はリップルは過去1年間の中で、7ヶ月ほど価格が大きく変動しない凪の時期がありました。
日本人に大人気のリップルですが、長い冬の時代があったんですね。(じゃがいもは越冬できずに売った)
仮想通貨全体の市場も、ここから約1年、もしくはそれ以上、価格が低迷する時期が続いてもおかしくはありません。

 

世界経済の動向も視野に入れた戦略を

仮想通貨市場は株式市場や為替市場に影響を受けています。
先日、リーマンショック以上の大暴落を記録した日がありましたが、
あの時、仮想通貨市場も巻き添えを食い、短期ではありますが暴落しました。
あの株価大暴落の原因は不明ですが、いつまた株式市場が不安定になるかわからないと状態で、
投資家の恐怖感を表すVIX指数もどんどん上がってきています。
また、デリバティブの問題も未解決のままであり、これに引火したときのインパクトは凄まじいものがあると思います。
あらゆる金融商品が暴落するでしょう。
要は、仮想通貨市場は湖の上に張った薄氷の上を歩いていると言えるでしょう。
仮想通貨に手を出している我々は相当な冒険者なわけです。

じゃがいもはスイングトレードで、基本的に現物をガチホするスタイルでしたが、
金融市場全体がヤバくなったら、いつでもすぐにポジション解除して全力で逃げられるようにしようと思っています。
そして、プロジェクトの内容が有望なコインをリストアップしておいて、
ナイアガラチャートから阿鼻叫喚の声が聞こえてくる大底相場で、爆買いしようと画策しています。
ウォーレン・バフェット氏のスタイルですね。
氏はリーマン・ショック後の世界で皆が絶望の縁に佇むなか暴落相場についての感想を求められたところ、
「セ○クスしたくてうずうずしている若者がハーレムに来た気分です」と答え、飄々と株を買い漁ったそうです。
へんた…、、失礼。天才ですね。

世界経済の行方はわかりませんが、じゃがいもは、やはりブロックチェーンの未来は明るいと思っています。
その未来の中で生き残っているコインが一体どれなのか、かなり楽しみです。

暗号通貨を始めたばかりの方は、取引所のアカウント開設についてまとめた記事があるので、ぜひご一読を!

暗号通貨を始めるなら複数の取引所のアカウントをたくさん持ってるほど有利

2018.03.04

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