仮想通貨のトレードのコツはこれ!名著「デイトレード」に学ぶ鉄板ルール

仮想通貨トレードのコツ

最近「仮想通貨トレードのコツが分からない。勝てない…」、「最後に利益出たトレードは数ヶ月前…」という悲惨な声を周囲でよく聞きます。ビットコインバブルが弾けた今、初心者の多くがトレードで勝てないのはある意味で仕方のないことかもしれません。しかし資産が目減りしていくのを「仕方がない」では片付けられません。仮想通貨を一度買った人は、未経験者もプロも、みんな投資家なので、勉強しましょう!

今回は、トレードの鉄板的名著「デイトレード」から、初心者トレードを卒業するのに必要な考えを学べる言葉を厳選してお伝えします。

仮想通貨のイナゴは禁物

トレードでイナゴ(高掴み)を卒業するコツ

トレーディングを成功に導くには、二種類の欠点を持つ人を探すことが必要である。
つまり、割安な値段で売ってくれる人、そして、割高な値段で買ってくれる人である。
換言すれば、傲慢に聞こえるかもしれないが、トレーディングを成功させる能力とは、「馬鹿を探す能力」である。

気になっていたコインの価格がぐんぐん伸びていて、twitterでも話題になっていた仮想通貨が、買ったとたん、暴落して損したという経験はありませんか?

これは初心者によくある失敗のひとつ、「高掴み」です。これをやっているうちは絶対に資産は増えません。急騰するコインは、価格が上昇する前に既に仕手と呼ばれれるプロによって仕込まれていた可能性があり、価格が上がっている途中で買うのは非常に危険です。なぜなら、そのコインを買えたということは、その値段(高値)でコインを売ったプロがいるからです。

仮想通貨を買う時は、自分が割安で買っている側なのか、それとも高値で掴まされているのか、よく吟味しましょう。少しでも怪しいと感じたら、安易に手をださないことです。

コツは「半分買う」

怪しいけど、買いたい!という時はありますよね。実際、買った方が利益が出るときもあるのですから。そういう、「半信半疑だけど買いたい」という時は、半分買ってみるのがおすすめです。そうすれば、たとえ暴落してもダメージは半分で済みますし、実際に価格が上昇した場合はもう半分を買い増せば利益は出ます。

仮想通貨の噂を鵜呑みにしないコツ

噂を鵜呑みにしても勝てない

大手の証券会社がある銘柄を「買い推奨」する一方で、彼らがアドバイザーをしている機関投資家がその銘柄を売却しているなどということはざらである。

twitterやセミナーや友人の話で、「◯◯がこれから上がる」、「ここのレジスタンスラインは固い」という声を聞いてトレードしたらまったく間違ってて負けたという経験はありませんか?どんなに有名な人でも、どんなに確実そうに思えても、その噂(ないし助言)を鵜呑みにするのを止めましょう。ポジションに関する多くの発言は「ポジショントーク」(その人が有利になるような発言をすること)であることが多いです。噂を鵜呑みにする前に、「なぜこの人は◯◯を推奨するのか?推奨してどんな特があるのか?」と考える癖をつけましょう。(もちろん、この記事の内容もどんどん疑って、自分の意見を醸成してみてください)

そして、どんなに勝ち続けているトレーダーでも間違えるときは間違えるし、敗北を認められないトレーダーを横目に、間違えた本人はさっさと損切りして次の準備を始めています。「絶対に勝てるポジション」というものは存在しないのです。

仮想通貨トレードの損切りについて次に解説します。

仮想通貨の損切りのコツ

すぐに損切りしないと死あるのみ

なぜ、損切りを実行することがそんなに難しいのか。それは、損切り水準で売ることは、自分が間違えていたことを認めることになるからである。しかし、真に優れたトレーダーは、この困難を乗り越えることを学んでいるのである。彼らは目にもとまらぬ早さで損切りをするエキスパートなのである。彼らは、自分の思った通りに動かない銘柄に対して寛容ではなく、最初にトラブルの兆候が現れた時点でそのポジションを手仕舞う

仮想通貨トレード初心者を卒業する上で最も重要なのが「損切り」です。損切りさえできれば、損は減り、利益を最大化できます。これを「損小利大」と言い、投資・トレードで成功するための鉄則です。

損切りするためのコツ。なぜ損切り出来ないのか?

損切りのコツはずばり、「ポジションを取るまえに損切りのポイントを決めておく」です。ポジションを持つ時、「価格が上がるだろう(もしくは下がるだろう)」と予想してポジションを持ちますよね?ここでいきなり注文を出さないで、逆の方向に向かった時のシナリオを考えてみるのです。「価格が上がるかもしれないけど、下がるかもしれない。もし下がった場合はどうするか」とシナリオを考え、損切るポイントを決めてから注文を出すのです。「シナリオは考えたけど実際に窮地に立ったら損切りできない、、」という方は、ストップロス注文を入れておきましょう。こうすることで、自分の意思とは関係なく自動で損切りが可能です。

ストップロスを入れられる仮想通貨取引所は、BinanceBitMEX(BitMEXはレバレッジ取引が可能)などがあります。

「損切りしたことない」という方はいつか大金を失う可能性が高いため、そうならないうちにじゃがいもが仮想通貨トレードで100万円損した話を読んでみてください。

じゃがいもの仮想通貨トレード日誌「1日で100万円溶かした話」

2018.06.11
仮想通貨トレードのおすすめ本

仮想通貨トレードで勝てない人はまず本を読もう

仮想通貨のトレード難易度は上がってきています。正直な話、ガチホしていれば初心者でも勝てた相場は完全に終わりました。トレードや投資の知識がない参加者が生き残るのは難しいです。なので、退場したくない方はまず本を読みましょう。「難しそう」と思うかもしれません。じゃがいもも最初はそう思ってました。しかし読んでみると以外とシンプルなことが書かれていて、誰でもトレードの基本は理解できます。

「デイトレード」を読んで仮想通貨トレードのコツを掴もう

今回引用したいくつかの文章は投資・トレードの鉄板本「デイトレード」から抜粋したものです。この本は、アメリカの有名トレード教育機関「プリスティーン」で教官を務めているオリバー・ベレス氏が書いたもので、トレードする上での心構えやメンタルが詰まっています。主に為替のデイトレードについて書かれていますが、仮想通貨にも通用します。というより相場を動かしている大口はもともと為替や投資の世界から来た金融モンスターです。これを読んで、弱肉強食の仮想通貨界を生き残りましょう。

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