ぶっちゃけ、下落し続けるビットコインはオワコンなのか?

2017年12月7日、お祭り騒ぎのごとく高騰したビットコインは一時240万円の史上最高値をつけました。
以降、中国の規制のニュースや、コインチェックのNEM流出事件、12月17日に始動したCMEの先物取引による売り圧力などによってナイアガラ瀑布のごとく暴落。2月上旬には60万円台まで落ち込みました。まさに天国から地獄へのジェットコースター
コインチェックの出川CMを見て仮想通貨を始めた方は、厳しい状況になっているかもしれません。
2018年3月下旬現在は、90万円台をうろうろという感じですが、これからどうなるか分析してみました。

 

ぶっちゃけこれからビットコイン上がるの?下がるの?

ビットコインを持っている方は、これから価格が上がるのかそれとも下がっていくのか、下がっていくとしたらどこまで下がっていくのか?かなり気になるところですよね。
長期的な目線(半年以降)では、ビットコインの価値は、今後実際にに使われていくか、実用化の度合いにかかっていると思います。
短・中期的(半年以内)には、ビットコイン先物取引のSQ日以降の買い圧力がどれほどのものか、各国の規制や枠組みがどうなるか、がキーポイントです。
まず短期で見てみましょう。

 

ビットコイン先物市場が与える買い圧力

CMEの先物市場が始まった2017年2018年年末年始からはショートの仕掛け売りがあったため、売り圧力が強く、価格の下落に拍車をかけました。

 

 

 

しかし、先物のショートは、その構造上、SQ日(ショートの注文を決済する日)にBTCを”買い直さないといけない”ため、どこかの時点で必ず買い圧力に変換されます。
それがいつになるのかは注文によって異なりますが、潜在的な買い圧力が秘められているというは好材料の一つです。

しかし、マウントゴックス破綻の事後処理を行っている小林管財人が、管理している無数のウォレットからビットコインの売却を行っており、残り16万枚のビットコインと、ビットコインキャッシュを売りに出す予定です。その額、円換算で1520億円。
これは、先ほど紹介した買い戻しのある先物ショートとは違い、単にビットコインを日本円に換金したいだけの作業のため、買い戻されないストレートな売り圧力となります。
ビットコインの時価総額がマイナス1520億円分、予約されているようなものなので、その威力は無視できないものになりそうです。だって、トレードしてていきなり1万枚(100億円)の売り板がドーンて出たりしたらやる気なくなりません?市場への大口の資金流入が待たれます…。
(小林管財人の件に関しては、週間仮想通貨ニュースのこちらの動画で詳しく説明されています)

 

 

G20では具体的な規制案は出ず。相場は楽観モード

直近の最大の不安材料であったG20ですが、規制を取りまとめるFinancial Stability Boardの会長がアナウンスを出し、“今は暗号通貨は既存の金融市場にとっての驚異ではない”とはっきりコメントしたことで、一気に相場は楽観モードになりました。
世界各国の金融のトップが集うイベントの見解ですので、今後いきなり規制が厳しくなるというは考えにくい状況です。
コインチェックのNEM流出事件も、無事に円換算で変換され、市場に買い余力が戻りましたし、マイナスの材料が出尽くしたような雰囲気があります。
短期的には、テクニカル上のシグナルが出ればINする価値があるのではないか、という所です。シグナルについては後ほど説明します。
次に、長期的な視点で見ていきます。

 

仮想通貨に参入する各企業はポジティブな動き

日本国内ではGMOやDMMが仮想通貨のマイニング事業に乗り出しています。
GMOに至っては自社でチップを開発をすると発表。収益の見込みについても強気の発言をしています。
また、三菱東京UFJ銀行は”MUFGコイン”を、みずほが”Jコイン”というデジタル通貨の開発を明らかするなど、
金融関係も暗号通貨に対してポジティブに動いています。
あまり一般のニュースには出ませんが、ALISを始めとして仮想通貨関連のスタートアップも出てきていることから、
仮想通貨関連のプロダクトは”まだまだこれから“ということが言えるかと思います。
さらに、これらの市場に資金が流れてくるとすれば、各取引所で基軸通貨として流通するビットコインにまず買われ、
そこから各トークンへの両替がされるため、ビットコインの値上がりと仮想通貨市場の成長はセットと考えていいと思います。

 

 

テクニカル的にはどうか

12月17日と1月6日の最高値、そして3月5日の最高値を頂点を結ぶと、きれいな右肩下がりの曲線になっています。
したがって12月17日からの大局的な下降トレンドは”まだ終わっていない”と言えます。
3月18日の最安値からは緩やかに上昇していますが、4月の上旬〜中旬ごろ、再度この下降トレンドのレジスタンスライン突破に挑戦することになりそうですので、そこが1つの焦点になると言えるでしょう。
ここを突破でき、かつマイナスのファンダメンタルがなければ、先物の買い圧力も手伝って強い上昇トレンドへ転換する可能性があります。

 

仮想通貨をやるなら、チャート分析は必須

詳しくチャート分析をやってみたい方は、必須ツールの「Trading View」、通称トレビューを導入しましょう。
トレビューについてはこちらの仮想通貨ツールまとめ記事でも紹介しています。

仮想通貨始めるなら、最低限揃えておきたいツール13個まとめ

2018.03.14

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、まとめると“短期的には大きな下降トレンドの底は見えてきた感じ。長期的にはブロックチェーン未来は明るい。ただ、今買うのは少し早そう”というところです。
また、ビットコインの価格予想には、世界経済のことも織り込む必要があります。
具体的には、世界同時株安がやってきた場合には仮想通貨市場も巻き添えを食う可能性が高いということです。
仮想通貨への投資はリスクが高いと一般的には認識されているため、株価が暴落した場合、投資家のポートフォリオの中でまっさきに仮想通貨が投げ売りされてもなんら不思議はありません。

したがって、そのリスクヘッジとして株価下落相場でプラスの利益が出せる商品を買っておくと良いと思います。
具体的にはプットオプションです。プットオプションなら、急な下落相場で10倍、20倍の利益を出すことができるうえ、損失が限定されています。今度じゃがいもが実際に買って、記事を書こうと思いますので、ぜひチェックをお願いします。

ではまた〜!

 

 

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